寸法　口径22cm（八寸）高さ4.3cm高台径7.2cm最初期では器体の径の約三分の一が高台径と言われています。表文様　柘榴二果、余白を残して中央部に描かれています。器形はやや深目の中皿で重厚感があり、如何にも初期伊万里らしい釉調、染付の器形を示しています。裏面にはたっぷりと施された青みを帯びた釉薬がぼってりとかけられています。やや器体に歪みや釉ハゲがありますが、指の跡で初期の頃の陶工の苦難と努力を示す証しと思えば一層のいとおしささえ感じます。見る程に穏やかで心和らぐ絵柄である。なかなか市場には出回らない品かと思います。陶器骨董を断捨離のため、いいね！をして頂いた方に値下げ交渉に応じますのでよろしくおねがいします。いいね！して頂いた方が4人いましたので45000円から、4000円値引きして、41000円にしますのでご検討ください。もう一人いいね！が増えましたので、1000円値引きして、40000円とさせて頂きますのでよろしくおねがいします。