商品詳細
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こちらの鎧は、あの大谷翔平選手で有名な丸武産業サマの始祖である甲冑師の『田ノ上 忍』が、『薩摩国住十一代光忍』と名乗る前の70年程前の作品と思われます。
甲冑の造りは素晴らしいにつきます。
◯ 菱形前立てつき鉄製黒八間星兜
星兜(ほしかぶと)は、平安時代中期頃に発生した兜の一形式。兜本体(鉢)を形成する鉄板を接ぎ留める鋲の頭を、鉢の表面に見せたもの。鋲の頭を星と呼ぶところから星兜の名がつきました。ほんとうに豪華な素晴らしい造りです。
◯ 黒胴当世素掛萌黄•茶•白(橙)糸威本小札具足
胴丸から当世具足に移り変わる頃の甲冑で、重厚な雰囲気を醸し出しつつ、より実戦的、機能的なデザインを取り入れています。また、杏葉も配しており
、兜に鍬形を配し、大きめの吹き返しと大袖が士官級でも『武将』クラスであることを誇っています。また、実戦に向けた造りの迫力が伝わり、恐ろしさすら感じさせます。
専用店参考価格…¥2,300,000円(1960年当時)
兜、胴、鎖類はすべて鉄製、鍬形、前立て、飾り金具類は真鍮鍍金、鎧立て、鎧櫃は木製、兜の合わせ、威し類の繋ぎ等すべて手作業で製作。
兜、胴、鎖類はすべて鉄製、鍬形、前立て、飾り金具類は真鍮鍍金、鎧立て、鎧櫃は木製、兜の合わせ、威し類の繋ぎ等すべて手作業で製作。
『鎧兜一式、鎧立て、「五三の桐紋」鎧櫃付き』
※五三の桐紋
五三の桐紋は現代では通紋と呼ばれておりますが、安土桃山、江戸にかけての桐紋は大変高貴な紋でありました。現代でも五三の桐紋をお使いの方々の先祖様も士分以上のかた方が多くいらっしゃいますよね。
経年相応のくすみ、布切れ、擦り傷、塗装、補修跡、多少あります。
錆や糸切れ等は、わたしが見る限りございませんでした。
60年以上の年代物でありますので、神経質な方はご購入をお控えください 。
ただ、大変な美品!!
光忍を名乗る前の『田ノ上 忍』氏の作品の為、鑑定書がないです。この点を十分ご理解をいただける方、高額ではありますが、ご案内をさせて頂きます。
程度の良さ、豪華さにビックリしたされると思います!
※成人男性(180cm)でも充分着用可能です!
また掲載写真の鎧櫃に全て納まり収納もコンパクト化できますょ。
手に取って頂きたいです。
よろしくご検討下さい!
商品の情報
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>武具 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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古鉄はがね黒錆びの斧
【概ね美品】模造刀 軍刀 革鞘 皮鞘 時代 ミリタリー サバゲー 日本軍 鍔
居合・模造刀
模造刀 加藤清正 同田貫正国☆侍 刀 日本刀
武具甲冑 江戸期 平賀源内作 瓢形 燧 根付 真鍮製 希少(A303)
『光忍』丸武産業製【鎧•甲冑】違い鷹の羽紋 黒色赤糸威当世具足【鎧立て•櫃付】
けんたろー屋様専用 鎧・甲冑 大人が着れる等身大の鎧