立花文穂　風穴 　国立国際美術館　展覧会カタログ　図録　2011 新年の贈り物

2枚目の通り1枚の1辺の端にダメージある以外は極めて美品です
立花文穂　さん出品作家＆デザインの図録 見ごたえあります。。。♪
風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから KAZAANA/Air Hole: Another Form of Conceptualism from Asia
二つに畳んでお送りする予定です。
お値下げ不可（お値下げはこちらでしますのでお値下げコメントは削除します）
2011年に 国立国際美術館 (大阪)で開催された展覧会のカタログ。日本を含むアジア出身の作家9組(プレイ、アラヤー・ラートチャムルーンスック、ディン・Q・レー、立花文穂、島袋道浩、邱志傑、ヤン・ヘギュ、木村友紀、contact Gonzo)の作品を紹介している。欧米中心の文脈で成立してきたコンセプチュアリズムをアジアという異なる角度からアプローチを試みる。紙を折っただけで、綴じられておらず、新聞のような簡素な造本、縦横にレイアウトされたページ構成、余白に残されたトンボやカラーバーはそのままに、全7点の折丁になったユニークなデザインは立花文穂の手による。

編集とデザイン：立花文穂
編集協力とテキスト：橋本梓
出版社 publisher：国立国際美術館/The National Museum of Art, Osaka
刊行年 year：2011
ページ数 pages：88
サイズ size：H340×W240mm
フォーマット format：無綴じ/unbound
付属品 attachment：紙バンド/paper band.


2011年に国立国際美術館にて開催された同名の企画展図録。「コンセプチュアリズム」をテーマに、アジアのコンテンポラリーアーティストの作品を紹介。
立花文穂が手がけた本図録は、トンボもそのままにプリミティブな断裁を施された紙を新聞のように折り重ね7部を束ねた特殊なスタイルで、これ自体が作品のようにして楽しめる仕掛け。
また展覧会の印刷物(チラシ・チケット・ポスター、展示室のサイン等)は、活版や古紙を用いたデザインワー クで知られる本展出品作家、立花文穂によるもの
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